北海道魚類釣査センター

連休最終日。

あの辺がヤリヤリヤリヤリとなんだか賑わってますね！

正確に言うと「賑わってた」かな。

特にやる事もなくカミさんに釣り行って良いかい？と尋ねると「行っといで」と快諾。

中途半端な時間でしたが透き通るお刺身を求め出発します。

連日満員御礼とは聞いてましたがすごい人だコリャ。

ヤリの方は一段落付いたのか狙ってる人があまりいないみたいで、投げやらサビキやらエギやらロックやらあっちこっちで多種多様の釣りが展開されています。

何とか隙間を見つけエギを投げるが反応ナシ。

風向きが悪くなり北に乗っかります。

ヤリ狙いは今回で２回目なので相変わらずどうやって誘っていいのやらwww

近くのエギやってる方達をチラ見してアクションをパクります。

反応ナシ・・・、エギロスト・・・。

心折れそうです。

そんな中、muraさんにヘルプメールを打つとこれからいらっしゃるそうな！

風が納まって来たので一等地（？）を確保。

先日muraさんはこの場でヤリ上げてます。

移動先で左の餌釣りのおじさんが１ハイ、右のエギのおじさんが１ハイ！

イカスイッチ入って来たかな？

そんな中muraさんが登場し色々と教えてもらいながらエギを泳がせます。

話し相手が出来てだいぶ楽しくはなったんですが、いかんせん反応がない。

良い言い方すると非常にのどかです。（爆

ボトム狙いで海底掃除を２人でしていると今までとはちょっとだけ違う重さがロッドに伝わる。

とりあえず慎重に上げてみるとコレ。



ホタ～テ（爆

しかも殻じゃなくてちゃんとした生命体。

その後も打てど打てど反応が無く、この場を後にし秋に良い思いをさせてもらったところに調査に行く。

ここもまた無反応、生命を感じない・・・。

全く釣れないし日も傾いてきて、この場にいたおいらとmuraさんが頭の中に浮かんでいた事、それはでっかいペットボトルの飲み物をやっつける事。

喉渇いてきました。（爆

となると話は早い。

「帰りますか。」と終了・・・。

muraさんありがとう御座いました～。



これでもか！って位にスロースタートしたおいらのヤリ。

今期は多分出会えないで終わるんだ何となく感じてます、ハイ。


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